Buoyancy Frame

以下、Buoyancyライダー長田修一氏のコメントです！

時代の流れとプロダクトとトリックの関わり。
機能性を求めるのか、それともファッション的な格好を求めるのか。
僕の経験してきた自転車暦の中でも多数のライダー達が究極に機能性を求めた時代も有りました。
2000年代中盤くらいでしたか。多くのライダーがテクニカルなスキルを追求した時代でした。
ライディングと共にプロダクトのトレンドも変化してきました。
その時代と比べると多くのライダー達がライディング、トリックの中に格好を求める様になって来ました。
そして今僕がライディングに求めるのはスキルと共にスタイルそしてそれに必要なバイクは機能性だけに特化した
奇抜な格好なバイクではなく、トレンドに流された格好だけのバイクでもなく、ジオメタリーに隠された
意味を汲み取った格好良いバランスの取れたバイク。
もちろんバイクの中心に来るのはフレームです。

スペック／ Specs

ヘッドアングル/Head tube angle-74.5°
シートアングル/Seat tube angle-71°
トップチューブ長/Top tube length- 18.9"
リアセンター/Rear center-13” (最短12.8” 最長13.2) (minimam 12.8" maximum13.2")
BBヘイト/ BB height 11.8”
ヘッドチューブ/ Head tube length-110mm
シートチューブ/Seat tube Length-235mm
トップチューブ高さ/Top tube height-202mm
トップチューブ径/Top tube diamater-28mm
ダウンチューブ径/Down tube diamater-30mm
リアチューブ径/Rear tube-1９mm　
カラー/Color Raw, Ed black
内蔵チェーンテンショナー、テーパードバックエンド脱着式リアブレーキマウント